Efficient codes and balanced networks | Nature Neuroscience (2016)
Sophie Deneve
&
Christian K Machens
https://doi.org/10.1038/nn.4243
自然界が連続的に変化するのに対して、
スパイク(Spike)
が離散値問題
さらにスパイクタイミングはポアソン点過程で近似できるが、このばらつきによって多大な符号化エラーが発生してしまう。
Naa_tsure.icon
一定のリズムで発火していた方が”効率的”なコーディングなはずだが…
そもそも何故皮質のニューロンはこのような特殊な発火パターンをするのか?
回帰(Recurrency)
のある回路を考えると、
興奮性
と
抑制性
のニューロンのバランスによって実現することはできるが、これは結局何に役立つのか??
Tightly balaced network では
efficient coding
が出来てしまう
disynaptic inhibition
neural integrator
予測誤差(Prediction Errors)
は
膜電位(membrane potential)
レベルで表現されていて、そのエラーが閾値を超えたときにスパイクが出るでのはないか?